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魅力あふれる『ビーズニット』に全力

  • 吉田純
  • 2017年11月5日
  • 読了時間: 1分

2017年11月吉日 取引先のベルミラン川越店に出品の際にスタッフが立ち寄ったのが、小江戸と謳われる川越の蔵造りの町並みに今も残る観光スポット「川越の時の鐘(写真)」。スタッフによりますと、川越は時空を越えて古き良き時代の文化が体感できるとあって多くの観光客で賑わう活気であふれる街だったそうです。これも地域文化への継承に熱い思いを寄せる住民や関係者の努力の賜でしょうね。衰退の道を辿る編物文化に思いを馳せると、川越が羨ましい限りです。

87歳になる私の切なる思いは、編物の灯を消さないこと。そのためには、残された命を力の限り魅力あふれるビーズニット婦人服作りに取り組くむしかないと確信しています。こんな思いを込めた秋冬ファッション新作が出来上がりましたので、これをトップページの新作コーナーに掲載しましたので、ご覧ください。

皆様方が川越に訪れた時には、私共のビーズニット婦人服が並ぶベルミラン川越店(店舗詳細は本ホームページ「匠の作品紹介」を参照)に足を運んでいただきますようお願い申し上げます。


 
 
 

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