新緑の5月に想う
- 吉田純
- 2018年5月13日
- 読了時間: 1分

いつも当HPをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今年もはや5月半ば、瑞々しい新緑の季節が巡ってきました。降り注ぐ穏やかな陽光が身体に沁みて、戸外の散歩も「旅人」のような思いで楽しんでおります。
🔲旅人といえば、私は松尾芭蕉の「おくの細道」の冒頭の一節が大好きです。
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 (月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、 来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。)
私も80歳の後半になりましたが、「おおいなる旅人」としてもう少し歩んで行けたら幸せです。
みなさまの旅の装いにビーズニットがお役に立てる事を祈っております。
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